異次元のハーフ6バーディ

ハーモニーヒルズでのラウンドレッスンでスクール会員のIさんがハーフ6バーディの異次元のゴルフでした。凄いの一言です。スクールへ入会されて約6ヶ月、入会当時からの課題はアドレスとテークバックのスエーに修正ポイントがありました。レッスンでは課題修正に取り組み2月にラウンドレッスンへ初参加されました。2月のラウンドは良い所があまりなくショックも大きかったと思います。しかしそこで諦めず更に課題にコツコツと取り組んで頂き、4月のラウンドレッスンで見事にハーフ6バーディと驚くべきのスコアでした。調子が上がらないと練習ポイントもいろいろとブレてしまいがちですが、強い心に敬服です。レッスンでお伝えした大きなポイントは2つ、アドレスとテークバックです。スイング成功のカギはアドレスにありますのでスイングに悩んだらアドレスに戻りましょう。
【Iからのメッセージ】
昨日はラウンドレッスン(RL)は穏やかな天候の中、素晴らしいパートナに恵まれ楽しくプレーができました。
本当にありがとうございました。
2/11のRLで露呈した多くの課題を少しずつではありますがレッスンにて改善できた結果だと感謝しています。
前半は、スコアは気にせずに上手くできすぎました。
今回のRLで意識したことは ①スイング始動は下半身から ②上半身(+グリップ)は脱力で
③左足軸で回転する ④コースの視界からの情報は消して目標ポイントを目掛けてスイングする
で 取り組みました。
しかし、RL後に動画による泉谷プロより指導頂いた通り、 ・アドレスが右足重心であること
・スイングにおいて下半身が十分に使えていないこと  ・左サイドの軸では回転できず 回転不十分なこと等
”成功は偶然、失敗は必然”と言われるように、 まだまだショットの再現性の低さ知りました。
結果には満足しながらも 結果オーライのラウンド だったと 思います。

本当にゴルフは難しいです。これは自分だけ(結果だけ)では絶対に解らないことだと思いました。
その点を意識して、今後更に練習し競技会等で好成績を目指したいです。
引き続きレベルアップに向けご指導ををよろしくお願いします。

最後に、RLは本人だけでは決して気が使つかない ”練習と本番をギャップ” 知るチャンスです。
大事な本番で失敗を減らす、失敗での被害を最小限に留める為の模擬テストのつもりで臨まれれ
各個人の課題が見え日々の練習において対処することが解ってくるのではないですか。
そして、心技体のレベルアップに繋がるのではないかと思います。

★スクールに新しい測定器(重心)を導入しました。足裏の圧を測定しスムーズな捻転でバランス良くスイングスピードをアップする事が可能です。身体の左右バランスは個々に違います。もしかすと左右5:5の重心配分と思うポジションがずれているとスイングもスムーズではなくなります。傾斜からのショットが苦手な方、大きなヒントになると思います。ぜひお試しください!

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